【2/18 開催】川崎市助産師会様で専門職向けのセミナー行います
2023年2月2日
こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに育児発達支援を行なっている小児の作業療法士の定金雅子です。
ありがたいことに、最近は外部での講演やセミナー、監修をさせていただく機会も増えてきております。
今月も2月18日(土)に、川崎市助産師会様で医療関係者向けの研修会をさせていただくことになりました。
小児専門の作業療法士の視点から、乳児の発達支援や観察のポイントについてお話しします。
アーカイブもあるので、当日参加するのが難しい方もご安心くださいね。
お申し込みは2月8日(水)まで! ご予約は下記からお願いします。
「作業療法士から学ぶ乳児の発達支援と観察のポイント」申し込みフォーム
外部研修の感想をご紹介
昨年は、RaSHIKU助産師会さまで「赤ちゃんの唯一無二の発達ストーリーを解き明かす!」をテーマに、5ヵ月間研修をさせていただきました。
RaSHIKU助産師会さまは、助産師さんと地域の親御さんが気軽につながることができるオンライン教室、子育てにまつわる情報のプラットホームを運営されています。
産前産後から、助産師さんと気軽に繋がれることは親としてはとっても心強いですよね!
代表はLilas 院長・助産師でいらっしゃる芦刈美和さん。
ベテラン助産師さんとしてのプロの眼差しもありながら、とても気さくでお話ししやすいお人柄なので、ママたちからも絶大な支持を得ていらっしゃることと思います。
受講した助産師の方からいただいた感想をご紹介させていただきますね。
「困っているのは誰?という視点の大切さもよく理解できました」 (助産師 植木美穂子さん)
資格試験のための知識しか持っていなかったので、生活、遊びを通して発達の観察をしたり、関わったりするという観点に気付かされ、大変勉強になりました。先生の講義が始まり、勉強してきたことが、繋がった感があって、嬉しかったです。困っているのは誰?という視点の大切さもよく理解できました。赤ちゃんの時から動きやすい身体作りが始まっているのだということが、理解できました!
「定金先生の赤ちゃんを想う気持ちがすごくあたたかくて、いつも嬉しくなりました」(助産師 片岡紀子さん)
これまでは、赤ちゃんが遊びやすい身体に、ということを一番に思ってケアをしていました。
しかし、赤ちゃんは自分なりのペースで変わる力を持っている、ママが今の時点での変化を求めているのか、今不具合があっても赤ちゃんは困らない、待つ努力も必要、と考えられるようになりました。定金先生の赤ちゃんを想う気持ちがすごくあたたかくていつも嬉しくなりました。本当にありがとうございました。
「聞き逃したくないと思えるような内容、本当に有意義な時間でした」(助産師 匹田琴恵さん)
とにかくわかりやすい説明に聞き逃したくないと思えるような内容、本当に有意義な時間でした。またご講義いただける機会を楽しみにしています!
お忙しいところ、貴重なご感想を頂きありがとうございました!
こうした研修のご依頼は随時受け付けております。
お話しする内容は、ご相談にあわせてアレンジ可能ですので、お気軽にご相談ください。
お仕事のご依頼はDMもしくは、kodomo.cocon@gmail.comまでお寄せください。
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