こどもリハビリでは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による個別セッションを行っております。
療育を受けるほどでもないけれど、普段の生活の中で親御さんが気になっているお子さんの体の使い方や生活場面、コミュニケーションなどに関して、これはどこに相談したら良いんだろう?と思うことはありませんか?
また公的な療育機関とつながることにハードルを感じたりして、親御さんだけで抱えている悩みはありませんか?
☑️こどもの発達で気になることをどこに相談したら良いか分からない・・・
☑️乳幼児健診で様子を見ましょうと言われたけど今できることはないの?
☑️寝ない、食べない、育児がすごく大変に感じるけどこれが普通?
☑️赤ちゃんの動き方が気になるから専門職にみてもらいたい
☑️療育機関での療育を受けるまではハードルが高く感じる
また、幼児期以降になると、
☑️いつまでも食べこぼしが多い、噛まない、気になることが多くて食事中に叱ることが多い
☑️療育機関での療育が終了したけどどこか相談できるところが欲しい
☑️ずっと動き回っていて落ち着きがない
☑️体や手先の不器用さが気になる
☑️姿勢が崩れやすい
☑️集団行動が苦手でお友達と遊べない
☑️学習面でのつまずき
こうしたお悩みをかかりつけ療法士が、お子さまの困りごとの背景を紐解き、発達の可能性を広げるためのプログラムを実施していきます。
プログラムは全てお子さまの発達状況・健康面・心理面などに合わせたオーダーメイドです。
赤ちゃんの運動発達・離乳食などから学齢期における学習面のつまずきへのサポートまで、必要な時に必要な支援を受けられるように継続的な支援をご提供しています。
またセッションで広がった可能性をご家庭や教育現場でも広げられるようにサポートをしていきます。
対面(60分) 8000円
オンライン(45分) 5000円
セッションでは運動を行ったり、感覚遊び(寒天、泡、粉、粘土、絵の具など)を行うことがありますので、親子共に運動しやすい服装でお越しいただき、必要に応じてお着替えなどご持参ください。
※こどもリハビリは医療行為ではありません。また障がいの診断を行うこともできませんので、ご了承ください。
理学療法士は運動発達、移動能力、身体機能面へのサポートが得意です。
作業療法士は運動発達に合わせて、日常生活動作、手先の細かな運動、感覚、コミュニケーション、学習面へのサポートが得意です。
理学療法士の小島 賢司(こじさん)、作業療法士の鴨井 励(かもさん)は普段療育センターに勤務しており、月に1~2回こども支援室でセッションを担当しています。作業療法士の吉川せりか(せりかさん)は病院、児童発達支援、訪問リハビリと幅広い場所で活躍され、ここんではおやこクラスも担当しています。
代表である作業療法士の定金 雅子(まこさん)を含め、4名でこどもリハビリを担当しています。
新規お申し込みの方には、お子様のご様子に応じて最適なセラピストをご提案しております。
新規お申し込みフォームより相談内容の記載をお願いいたします。
※2回目以降は担当セラピストのスケジュールをメールにてお知らせいたします。