第1回全国こどもネウボラ大会を開催いたします!


講座・研修セミナー

2026年4月7日

こんにちは、ここんの定金です。

「かかりつけ療法士に出会える 育児・発達支援室ここん」では、医療や福祉といった枠組みでは支援が届かない、制度の狭間に埋もれる親子に、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門職が、地域の中で育児・発達支援を行っています。

なぜ「かかりつけ療法士」なのか。

それは、出会うご家族が、

・支援を受けるか、受けないか
・どれぐらいの頻度を受けるのか
・いつまで続けるのか

といった、ご家族の自己決定を含めて支援したいと思っているからです。

ここんの自費という枠組みも、意思選択や自己決定を下支えしています。
美容院の予約のように、必要だと思ったタイミングで予約をしてくれると良いな、と思っています。

必要だと思うタイミングは、進級や進学といったライフステージの移行という大きなものだけではなく、
園や学校の運動会の前や、乳幼児健診で経過観察となった時や、なんとなく自分の育児に自信が持てなくなった時や、
ご家族にとって様々です。

私たち専門職の多くは、病院や療育センターといった専門機関で働いています。
そのため、ご家族が暮らす地域に自分達から出向くことや、出会いにいくことは容易ではありません。

だからこそ、専門機関を飛び出して、クライアントが自分の人生の主役になることを応援する場所を創りたい。
そんな想いで、2021年に横浜市都筑区で「かかりつけ療法士に出会える 育児・発達支援室ここん」を開室し、
活動を続けて5年が経ちました。

「こどもネウボラ」という場所

毎月、ここんでは無料開放日を設けて、専門職に気軽に相談できる場所として「こどもネウボラ」を開催しています。
ネウボラとは、フィンランド語で「アドバイスの場所」という意味です。

こどもネウボラでは、助産師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、歯科医師、看護師など、さまざまな資格を持つ専門職がワンチームとなり、育児をエンパワメントすることを目標にしています。

現在、全国に7支部。
どんどん仲間が拡がっています。

【湘南支部】

【愛知支部】

【京都支部】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(※支部の一部をご紹介)

こどもネウボラの仲間は、ここん主催の育児発達支援者向け講座-MIGAKU-を修了し、

・正論を振りかざさない
・過去を後悔させない
・未来を明るく照らす

という理念のもと、活動しています。
これまで、延べ2000組以上の親子と出会ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、この「こどもネウボラ」を通して、専門職が多職種連携をしながら地域で育児支援に伴走してきた取り組みについて、全国にあるここん7支部が集まり実践報告会を行います。

午後からは、多様な専門職と共に学び合いたいと思い、一般公開講座と致しました。


◼️第1回全国こどもネウボラ大会【一般公開講座】

1. 大会テーマ
制度の枠組みでは支援が届かない、地域の親子を支えるかかりつけ療法士の実践報告会
〜かかりつけ療法士に必要な育児支援におけるエンパワメントの視点を学ぶ〜

2. 開催趣旨
療法士が身近に子育て支援を行う「かかりつけ療法士」という新しい関わり方について、一緒に考えてみませんか?

「かかりつけ療法士」とは、かかりつけ小児科や歯科のように、子どもの発達や日常生活に関する困りごとを、必要なときにいつでも相談できる身近な専門職のあり方です。

例えば、「受診するほどではないけれど気になる」「誰に相談したらよいかわからない」といった段階から関わり、医療・福祉の枠にとらわれず、地域の中で継続的に親子を支えることを目指します。

本大会は、作業療法士・理学療法士・言語聴覚士などの専門職を対象に、医療・福祉の枠を超え、制度の狭間で支援が届きにくい親子に対して、地域でどのように関わることができるのかを具体的に学ぶ機会です。

当日は、北里大学の作業療法士高橋香代子先生より「保護者のエンパワメント」をテーマに、親子の力を引き出す関わり方についてご講演いただきます。

また、公的機関に勤務しながら地域でも活動されている理学療法士小島賢司先生より、支援とは何か、そして施設と地域での具体的な支援実践を通してお話しいただきます。

ワークショップでは、私たち専門職が地域で育児支援を行うことをテーマに小グループでのディスカッションを行います。「自分の地域で何ができるか」「どのように一歩を踏み出すか」について、多職種で意見交換しながら考えを深めていきます。

本大会を通して、日々の臨床に加えた新たな実践のヒントや、同じ志を持つ仲間とのつながりを得ることができます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。


3. 日時 

 2026年6月13日(土) 13:00 〜 16:00 (受付開始 12:40)

4. 会場

 川崎市産業振興会館 9階 第3研修室 (JR川崎駅より徒歩約8分 / 京急川崎駅より徒歩約7分)

5. 講師

高橋 香代子 先生(北里大学 教授/作業療法士)

小島 賢司 先生(発達障害分野認定理学療法士)

6. プログラム

13:00〜 オープニング:地域支援の現状共有

13:15〜 講演1:小島 賢司先生

テーマ:【支援の再定義 -重心施設と地域を行き来する理学療法士から-】

14:15〜 講演2:高橋 香代子 先生

テーマ:【子育てに必要なパパママのエンパワメント】

15:15〜 参加型ワークショップ

テーマ:「専門職が地域で子育てを支えるために」

16:00 閉会

7.定員
30名(先着順)

8. 対象
作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、公認心理士、その他の職種

9.参加費
現地:8,800円(税込)
アーカイブ:5,500円(税込)

10. お申し込み
https://select-type.com/ev/?ev=Z2YNzikhKGg

主催 株式会社ここん(全国こどもネウボラ大会長 定金/ こどもネウボラ事務局 土井・田中)

 

 



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