ここんの帰り道は希望が見える日となりました!【個別セッションご感想】


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2024年1月24日

こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに育児発達支援を行なっている小児の作業療法士の定金雅子です。

最近、個別セッションのお問い合わせが増えています!ここんを知っていただき、ご紹介いただき、本当にありがとうございます。

今回は、ここんの個別セッションではどんなことをしているのか、お伝えさせていただきます^^

ー Contents -

ここんの個別セッションって?


療育を受けるほどでもないけれど、普段の生活の中で親御さんが気になっているお子さんの体の使い方や生活場面、コミュニケーションなどに関して、「これはどこに相談したら良いんだろう?」と思うことはありませんか?
また公的な療育機関とつながることにハードルを感じたりして、親御さんだけで抱えている悩みはありませんか?

ここんでは、そんな方に向けて小児経験が豊富な療法士がかかりつけ療法士となり、自費による個別セッション(対面・オンライン)を提供しています。

プログラムは全てお子さまの発達状況・健康面・心理面などに合わせたオーダーメイドです。
赤ちゃんの運動発達・離乳食などから学齢期における学習面のつまずきへのサポートまで、必要な時に必要な支援を受けられるように継続的な支援をご提供しています。

また、自費によるサービスのため、セッションを受ける頻度や期間にとらわれることなく、その子に合った支援の形を自由にカスタマイズすることができます。

個別セッションではどんなことをするの?


ここんの個別セッションでは、親御さんから見た我が子の、

・どうしてこういう行動をするの?
・どうして〇〇できないの?

という悩みごとの背景を紐解くお手伝いをしています。

大人にとって分かりにくいこども達の行動の背景には必ず理由があります。その子の発達段階に合わせた遊びの中から私たちセラピストは色んなことを読み取っていきます!
「どうしてこういう行動をするの?」という視点をこどもたちの通訳者となり、親御さんにお伝えします。

また、発達状況を整理整頓する事で、
・今は見守っても良い事
・今は後押しすると良い事
が分かってきます。

アセスメントから見えてきたその子の後押しすると良いところを遊びやコミュニケーションを介して、こどもたちに伝えていきます!

セッション後には、こども達の姿や行動の背景を全てセラピストがレポートにまとめてお送りしています^^

セッションを担当するセラピストはどんな人?


ここんでは、専門機関でしかなかなか会うことのない理学療法士・作業療法士を始め、子どもに関わる専門職がチームとなり、こどもたちを支援しています。ここんのセラピストはみんなこどもを真ん中にした支援を大切にしています。

セラピストとしての質はもちろん、ご家族を守りたいという志が高いメンバーしかいません。

どうぞ安心してご相談ください!

個別セッションを継続的に受けている方から、ご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます!

個別セッションを利用された方の声

“私たち親子をまるっと受け止めてくださり、ここんの帰り道は「希望が見える日」となりました”

<ここんを利用したきっかけ>

3歳の時に脳の病気が分かり、その特性として体幹の弱さがありました。当初リハビリ、療育等でのOTは入れない状況でした。ちょうどコロナで幼稚園は休園、お家療育を自己流で毎日取り組みはじめました。やれば良くなると信じてやっていましたが、しかしその時間は母子共に辛く、この先どうなるのかという不安はあるけど、どこに相談したら良いかも分からない状況でした。その頃インスタでここんを知り、開室したばかりのここんに足を運んだのがきっかけです。

<セッションを受けて変化したこと>

とにかく子どもが楽しそうでした。自己流でしていたお家療育は、親の「何とかしてできることを増やそう」という気持ちが圧となり、形ばかりトレーニングのような事をしていました。親子関係や本人の苦手意識を悪化させていました。

ここんでは、セッションの回を重ねるごとに、息子の得意な動き、性格をフィードバックを頂きました。その得意や好きを生かして、苦手な部分を補っていく動きを教えていただき、家で取り組むことを簡潔に教えていただきました。その内容はお家療育でしていた内容とは全く違い(詳しくは書けないほどスパルタでやっていました)好きな遊びの中に必要となる動きの要素が含まれており、その意味も含めて丁寧で分かりやすい説明があり、自宅でも取り組みやすかったです。

<ご感想>

これまでは病院や療育センターに足を運んでも症状、特性を評価され(当然のことですが)帰宅する頃には親の私のメンタルはボロボロでした。そう言う日は「不安を持ち帰る日」でしたが、ここんの帰り道は「希望が見える日」となりました。

今は、年齢も上がり、これまでの一番の課題であった運動発達から、学校での生活、学習面に変わってきています。今はかもさんのセッションを数回受けていますが、まこさんと同じように、私たち親子を丸っと受け止めてくださいます。だから帰り道は「やってみよう」「大丈夫」という気持ちで満たされています。私が先の不安が強いタイプで、今でも日々の困り事が不安に変わり、息子への圧へと変わってしまいますが「困っても大丈夫、やり方はたくさんある」「私以外にも息子を理解してくれる場所がある」「専門家に相談できる」そのことは親子共々日々の励みです。(神奈川県在住 E・Hさん)

我が子の能力をまるっと認めていただき、母の悩みも受け止めてくださり。母として、こんなに心強いことはありません!

ここんの個別セッション

<ここんを利用したきっかけ>
まずは、療育に通おう!作業療法士にリハビリをしてもらおう!

そうしたら。なんと、療育に作業療法士がいない!?
こどもを診てくれる専門職が、そばにはいない!!
診てくれるのは病院?療育センター?
ちょっと不器用くらいで病院とかに行っても良いのかな?そもそもそんなこと、相談してもよいのかな。

そんな時、ご縁があって、ここんと出会いました。

ここならすぐに、予約が取れれば小児の作業療法士さんに診てもらえる!
と、藁にもすがる思いで、ここんの予約を取ったしだいです。

<ご感想>

ここんに通わせていただき、半年間が過ぎました。
実際のセッションでは、母は、おうちトレーニングと運動発達の学びのために長男の様子を解説してもらいつつ、長男としては楽しく遊んでいるだけ。

だから長男は、ここんがだーいすき!楽しい楽しい学びの場所。

発達の専門家に相談したいなあって時。なんだかちょっとハードルが高い、そんな声も聞きます。ここんさんは「ちょっと気になることがあるから予約を入れてみよう」くらいの気持ちで相談できます。

そして、マコさんは、小児の作業療法専門家なので、お子さんの状況やママさんの状況に合わせて気になることをアドバイスしてくれます。我が子の能力をまるっと認めていただき、母の悩みも受け止めてくださり。作業療法士として、わが家の指針を示してくださる先生。

母として、こんなに心強いことはありません!

私も作業療法士ですが、子育てには悩みます…。そんな時に伴走してくれる専門家の存在。とてもありがたいです!

こどもの発達にお悩みの方。ここんさんを尋ねてみてください。ここんのような場所が、マコさんのような作業療法士が、これからの地域には必要だと思っています。

ご感想をありがとうございました!
ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

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