【ネウボラの日】タウンニュースに掲載されました!
2023年2月2日
こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに育児発達支援を行なっている小児の作業療法士の定金雅子です。
タウンニュース都筑区版に、ここんが掲載されました!
ここんでは、昨年から毎月第3木曜日に無料開放(ネウボラの日)をスタート。これまでのべ200人以上の親子がお越しくださいました。
ネウボラの日とは?
「ネウボラ」とはフィンランド語で“相談の場”を意味します。
育児支援は、行政が提供するサービスがベースでありますが、そこだけではマンパワーも機会も少なく、また子どもに関わる専門職が集まる場所は医療機関や療育センターに限られます。
そのため、ここんでは地域で活動をしている作業療法士や、理学療法士、助産師、管理栄養士などが集まり、気軽に相談できる場所を無料で開放しています。
育児をしていると、「発達が遅い気がする」「離乳食を食べてくれない」「子どもとの関わり方が分からない」など、日々様々な悩みを感じることがあると思います。
しかし、相談できる場所は点在していることが多く、またどこに相談すればよいかわからないといった声も多く聞きます。ここんのネウボラの日では、それぞれの専門家に直接相談できるほか、一日で多角的なサポートができママの安心感にもつながります。
掲載されたのは昨年の12月なのですが、実際にタウンニュースを見ました!という方からも、ご連絡をいただいております。育児やお子さんの発達に悩む親御さん、困り事のあるお子さんに情報が届くことと思うと、本当に嬉しい限りです。
みなさんの周りで、お子さんの育児や発達で悩まれている方がいらっしゃったら、ぜひここんのネウボラの日をご紹介くださいね。悩みごとを一緒に整理整頓してみたり、お子さんに今できることを知って挑戦してみたり、一緒に育児を楽しむきっかけを持って帰ってもらえると嬉しいなと思います。
横浜市都筑区の発達支援室ここんでは、ネウボラのご案内のほか、最新の予約状況やイベント、セミナー情報をラインで配信しています。まずは気軽に登録してみてくださいね。