ここん京都支部がスタート!7月1日にネウボラ開催します!
2023年6月23日
こんにちは。
横浜市都筑区で、発達が気になる赤ちゃんから学童期のこどもたちに育児発達支援を行なっている小児の作業療法士の定金雅子です。
ここん川崎支部、札幌支部に続き
京都市に『ここん京都支部』が発足されました!
京都支部の発足前から親子ホッとスペース「トコロニコ」として、すでに地域の親子に向けて活動されていたメンバーのみなさん。
さらに専門性を高め、親子のためにできることはないかと、MIGAKUメソッドプロ向け講座を受講してくださり、京都でもこどもネウボラを開催することになりました。
看護師、臨床心理士、作業療法士、保育士という専門家で構成されたメンバーに気軽にご相談いただけます。
育児と療育のはざまで埋もれる親子を守る」というここんの理念に共感し、
・正論を振りかざさない
・過去を後悔させない
・未来を明るく照らす
というマインドを同じくするメンバーで構成されています。みなさん、愛にあふれるあたたかい人ばかり。
安心してご相談くださいね^^
メンバーからのメッセージをご紹介させていただきます!
京都支部トコロニコのメンバーをご紹介
もり たかこ 看護師 保育士 タッチケアセラピスト(自閉症・小児) 23才娘 19才息子の母 今は、産後ケア施設、つどいの広場、インクルーシブ保育園、重心型放課後等デイサービスで勤務しています。子供が育つ様々な環境での経験を生かし、みなさんと一緒に子育てを育みたいと思っています。気軽に遊びにきてくださいね。 |
かとう みほ
公認心理師、臨床心理士、絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター理事)、上級睡眠健康指導士、ピラティス指導者 2人の息子(現在18歳と16歳)の母です。育児は幸せながらもまさに育自。避けられない様々な病気や怪我、壁にもあたり、そんな時子どもの笑顔とその時支えてくれる人や時間や遊びや絵本に癒し癒され乗り越えていく力になっていました。乳幼児発達、発達心理学について熱量を注ぎながら何がいま出来るのか子育ての支えになるのか、臨床心理を実践し学び、絵本の読み聞かせと母子の関係性発達について心理学研究をしました。 情緒短期治療施設、保健センターにて臨床心理士として乳幼児発達(検査・相談)に携わり、また小中高の学校SCとして10年以上勤務。企業メンタルヘルスカウンセリング、私設カウンセリングルームや心療内科(睡眠外来)にて心理士としてカウンセリングや睡眠指導、ストレスマネジメント、ピラティス(ダンスやピラティスなど趣味♡)を取り入れた心と身体のケアにつなげ「今できること」「過ごしやすさ」に目を向けるお手伝いをしています。 様々な世代の方と出会う中、乳幼児期は人生の根幹といえる大切な時だと痛感し、大好きな赤ちゃんや子どもたちと育てる方々と、ともに育ちを喜び、ともに考え、ともに悩み、心地の良い場所や時間を作りたいと思います。 |
うえだ さや
作業療法士(精神科領域15年)、保育士 まだ小さい2人の娘がおり、賑やかな毎日を脳みそ沸騰しそうになりながらわちゃわちやすごしてます。 重力のあるこの世界に生まれ出てきた赤ちゃんたちは、周りとの相互作用のなかで 親子共に幼少期から周囲の理解や支援と繋がることで、基本的信頼感、自己肯定感の獲得をしやすくなるのではないか、そんなお手伝いができたら、と長年勤めた精神科病院を退職して現在は新米保育士としてインクルーシブ保育園で修行しています。 作業療法士はその人にとって意味のある作業(作業=生きる上で必要となるさまざまな活動)の遂行を応援する職種です。 あなたと赤ちゃんの応援団の一員に私たちトコロニコスタッフを加えていただけたら嬉しいです。お待ちしています^ ^ |
京都こどもネウボラの詳細はこちら
■7月
【日時】2023年7月1日(土)
【場所】発達支援ステーション そらっく
【住所】京都府京都市北区紫野下柏野町56-6
【時間】10:00~11:30
予約不要
この度、発達支援ステーションそらっくさんのご協力により、ここんと連携してくださることとなりました。
快く素敵な場所をご提供くださり、誠にありがとうございます!!
育児でしんどいと感じる前に、ぜひお気軽にご相談くださいね。
ここん京都支部の詳細はこちらからご確認ください!
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